食事のバランスが悪いとブスになる説
食事のおいしいものってだいたい糖と脂でできています。
私もそんな糖と脂が大好きなんですが、人間バランスよく食事をとることがダイエットにも美肌にも一番いいです。
体は自分の摂取したもので作られたものでできているからです。
もちろん遺伝子的な問題もあり、脂で太りやすいヒトやそもそも太りにくいヒトもいます。
ただどんなヒトも基本的には自分の摂取したものが、今の体や肌に反映されるのです。
理論的にもそうですが、私は身をもって体感しています。
まず糖質を取り過ぎた場合
糖質は取りすぎもよくないですし、とらなすぎもよくないです。
ちなみに取り過ぎた場合はまず太ります。
筋肉を作るために必要な栄養素でもありますが、現代人の食事は糖質に偏っています。
体が糖化することによって、肌もパンのように焦げていきます。
体が冷えることにもつながるので、血行不良で肩こりやむくみの原因にもつながるのです。
適度な量を食べる場合は問題ないですが、体を傷つけない程度の量がおすすめ。
または食べ過ぎたとしても量を調整することが大切です。
小麦を取りすぎてしまった場合
実は小麦って麻薬と同じくらい中毒性があるって知っていましたか?
グルテンは腸で吸収されにくいので、他の栄養素の吸収を阻害してしまいます。
さらに実は自分が意識していないだけで、グルテンアレルギーの方も実は多いです。
グルテンを抜いただけでお肌が綺麗になったり、体重が落ちやすくなります。
他にもアレルギーの人は倦怠感が抜けないや、肩こりなどの原因にも。
理由としては腸に吸収されないことによって、腸にグルテンが残り炎症を起こしてしまうこともあるからです。
内臓系の不調は肌に直結しているので、肌荒れで悩んでいる方などは一度グルテン(小麦系)を抜いて見ることもおすすめです。
脂質を取りすぎてしまった場合
世間一般的に糖質フリーダイエットが流行っているので、脂質はOKでしょ!と思っている方もいますが、脂質も取り過ぎれば肥満の原因になります。
さらに脂質は質のいいものをとらないと、体が酸化につながるので気をつけましょう。
アーモンドオイルやオリーブオイルやオメガ3などの良質な脂をとると、老廃物の排出にもの役に立つのでおすすめです。
逆にトランス脂肪酸や時間の経った揚げ物などは体にサビを入れているようなものなので、おすすめできません。
揚げ物は食べ過ぎないことがベストですが、どうしても食べたい場合は揚げたてのものをいただいてくださいね。
カロリーゼロ食品を取りすぎてしまった場合
栄養のないものを体に取り入れも、体は満たされないので余計に空腹のトリガーになります。
また人工甘味料などが入っている場合は、余計に不健康に一直線なので避けるのが賢明です。
もちろん人口甘味料カロリーなどがないので、血糖値をあげる心配はありませんが、別の角度から病気を引き起こします。
一説では人工甘味料が脳に錯覚を起こさせ、食べ過ぎを促すとも言われています。
食事は質のいいものをバランスよく取れていれば、基本的には太らないので人工甘味料に頼るのはやめましょう。
個人的に全部やった結果
エステをやめてから次のパワハラ職場で食生活が荒れに荒れまして・・・。
その時に上記の項目オールクリアしたんですね。
もう太るし、肌荒れるしのカーニバルブスが爆誕★
若い時であればリカバリーも早いのですが、一回やってしまった味覚とか習慣ってなかなか抜けないんですよね。
環境や習慣を変えるのにはタイミングと何かショック療法みたいなのが適切です。
私は肌だけは綺麗と言われていて、エステにいた時には華奢だと言われていたんですが・・・今肌は取り戻しましたが体型がなかなか戻りません。
これからダイエット企画でもやっていこうかと思っているので、またいろいろ勉強して頑張ります。
オールクリアブスにならないように、皆さんも食事はバランスよくを心がけましょう。