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くまのタイプ別の原因とお手入れ方法

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自分のクマの種類をチェックしよう!

目の下にある憎きクマ。

クマはいろいろな種類があり、実はクマによって対処方法が違います。

下記がチェック項目になりますので、自分の当てはまるクマにあったお手入れをしていきましょう。

 

クマの事前チェック方法

・メイクはバッチリつけまつげやアイメイク重視

・目元専用クレンジングは使わない

・目が痒くなることが多い

・シミ、そばかすができやすい

・アウトドアが大好き

⇨茶クマタイプ

 

・ほうれい線がきになる

・目元のたるみ、シワが気になる

・アイクリームを使ったことがない

・目元がカサつきやすい

・肌が疲れているように感じる

⇨黒クマタイプ

 

・毎日、長時間パソコンに向かう

・寝不足

・疲れがなかなか取れない

冷え性である

・ほとんど運動していない

⇨青クマタイプ

 

茶クマタイプ(色素沈着型)の原因と対処方法

茶クマはメラニンにより茶色く見える状態です。

シミが集まって茶色く見えたり、目をこすることでできる色素沈着と角質肥厚が原因になります。

お手入れ方法としては、炎症を抑えるために美白ケアが効果的です。

アイメイクはこすらずに、目元の紫外線対策することが重要。

効果的な成分は抗炎症作用のあるトラネキサム酸やカツミレエキス、ビタミンC誘導体などの美白に有効な成分を使っていきましょう。

黒クマタイプ(たるみ型)の原因と対処方法

年齢とともに目元のハリや弾力が低下し、目元に凹凸ができるのが原因です。

眼輪筋が衰え、眼窩脂肪がずり下がり下まぶたにヘルニアを起こすことも黒くまの要因になります。

メインのお手入れ方法としてはハリや弾力のむくみケアです。

眼輪筋を鍛えることが重要です。

合わせてコラーゲンの生成を促すことも大切ですので、むくまないように塩分を控え、血流の流れをよくするためにホットヨガなどもおすすめです。

このクマのタイプは化粧品では限界がありますので、ヒアルロン酸注射などもおすすめです。

化粧品としてはレチノール、ビタミンC誘導体、ペプチド、幹細胞培養液が効果的です。

青クマタイプ(血行不良型)の原因と対処方法

目の周りの毛細血管が滞ることでおきます。

目の疲れや冷えや寝不足なども原因。主にパソコンを使う仕事の方やスマホを長時間見てしまう人などは青クマが多いです。

滞った血液が目の下の薄い皮膚を通して青黒く見えてしまうので、血行促進と温めることが有効です。

結構をよくするマッサージや入浴やツボ押しなども◎。

基本的なことですが目を酷使せずに、しっかりと睡眠をとりましょう。

冷え改善のためのアイマスクやホットタオルなども効果的です。

合わせて化粧品などはカフェイン、ビタミンE、カプサイシン、ゴールデンカモミールなどの化粧品がおすすめです。

なぜクマができるのか

まぶたは汗腺や皮脂腺が少なく角層も薄いので、乾燥しやすく神経も過敏です。

まばたきなどで絶えず動く部分なので負担もかかり、アイメイクなどでシワやたるみにもつながります。

まぶたはメラノサイトが盛んなため、特に色素沈着を引き起こしやすいです。

油断するとすぐできてしまうクマですが、一気に見た目年齢を引き上げてしまうのでアイメイクはしっかりと目元専用のクレンジングなどでオフしましょう。

この面倒臭い目元のディープクレンジグをするかしないかで、年齢を重ねた際の目元の印象がかなり変わります。

今できることを積み重ねていくことが、最高のアンチエイジングになりますので、油断せずにしっかりと行っていきましょう。

マツエクなどをしているとつい目元のクレンジングが適当になりがちですが、水クレンジグなどでしっかりと落とすことが大切です。

クマやまぶたの色素沈着など起こさないように、今から丁寧なケアを行っていきましょう。

 

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