コミコ当初から人気のある作品『傷だらけの悪魔』
私も連載当初から読んでいます。
なかダルみ期間もありましたが、今はやっと佳境です。
静・唯・舞の3グループで協力し、まずは伊藤をやりこめました。
次は静が藤塚に何かを伝え、藤塚は自宅でいろいろと考え込みます。
261話はそのような話でした。まずはザッと振り返ってみましょう。
傷だらけの悪魔 第261話のネタバレ
まずは舞の報告から始まります。
伊藤をやりこめ、市川先生と舞でいろいろ話したことを伝えます。
バカでキモくて助かったと・・・散々ないいようですが舞は過去に伊藤等に乱暴されそうになったので、まあ暴言もしょうがないですね。
もともと口も悪いですが(笑)
そして唯からは千翔子との話を舞に共有します。
千翔子は自分がしゃべれないように、口止めされていますので、今後は敵対しないだろうとの事。
次に宏樹からの報告は少しずつ何かを進めているとの報告。
これに関しては本編でも伝えられていないので、どういう動きをしているのか気になりますね・・・。
近藤さんは藤塚・静・当麻・金谷に何を話します。
金谷はわめいて、藤塚は何か考え込んでる・・・で藤塚サイドの話になります。
初めての藤塚姉妹次女の花蓮さんの登場
職業は幼稚園の先生でちょっと腹黒天然系っぽい雰囲気・・・!
そして藤塚は自分の悩みを吐き出します。
それは自分にはいじめる資格があると思っていたが、実はなくて謝ろうと思うけど条件を出されているから、受け入れるのが怖いと・・・
って、舞をひどい目に合わせた自覚はあるんだ・・・。
お姉さんはこれは自分だけでは解決できないとお母さんと長女を呼びます。
そこで次女の花蓮は長女の江利沙と母の鈴子に事情を説明し、母鈴子が怪訝な顔をして終わったのが261話です。
ネタバレ 傷だらけの悪魔 第262話の感想
もうね・・・一ミリも進まない(笑)
けど、お母さんもお姉さんも非常にまともなことを言っています。
結構前にお母さんの話をしてて、怪訝な顔をしてたから毒親なのかな?っと思ったら厳しいだけで全然普通のお母さんです。
ただ長女と次女と比べるのはあんまりよくないことですが・・・。
理論は正論で子供のしたことは大人が責任をとらなければいけないとのこと。
では被害者の子に藤塚がどこまでやったのか、教えて欲しい。それで対処をするからと。
次女はまったり系ですが、お母さんと長女はかなりきつめ。
三女のゆりあもキツめだから、次女だけちょっと変わってるのかな?
すごーく勝気そうな女系家族です。
ゆりあは相変わらずお母さんの正論がムッとするのか、かなり不満そうです。
次女もこれではいけないと思い、どう進めればいいのかまとめていきます。
というのが、262話のことで261話から全く進んでません。
263話も藤塚家の話なら、あんまり進展は見込めなさそうですね。
ただもう佳境の話に入ってると思うので、今年中には完結してくれることを祈ってます・・・(笑)
舞は藤塚にかなりひどい目に合わされてますから、どういう条件を出すつもりなのか楽しみです。
ただみんなの前で謝らせるとか、そんな平和的な感じもしますけどね。
問題は志乃なので・・・志乃は一切心変わりしない様子。
家庭環境も複雑で可哀想だけど、舞にしたことは正義なのかもわからないですね。
傷だらけの悪魔はきっと志乃のことだと思うので、志乃は会心するのでしょうか。
それともそのまま落ちていくんでしょうか。
ただ近藤さんにしたことを考えると許されないと思います。
やっぱり舞は自業自得な気もするけど、近藤さんは全く関係ないので・・・
今後は目の離せないドキドキの展開を待っています!
地味に脇役なキャラも謎にかっこよかったりして、コメント欄も面白いんですよ(笑)
作者コメントとコメント欄もぜひ見てみてください。
また次も気が向いたら感想を書きます!