まずはあなたの体の冷え具合をチェック
□触るとお腹が冷えている
□体温が36.5度以下
□赤ら顔気味
□頭痛がある
□目の下に青いクマがある
□鼻の頭が赤尾
□手足がいつも冷たい
□歯茎が黒ずんでいる
□手足が火照っている
□青あざができやすい
□汗をかきやすい
□痔になりやすい
皆さんはいくつチェックがありましたか?
チェックが多ければ多いほど、あなたの体は冷えています。
チェックが4子以下の人は・・・
冷え度は50%くらい。
もしたまに不調を感じるのであれば、今後は5つの心得で足りない部分を追加していきましょう。
チェックが5〜7個の人・・・
冷え度は70%です。十分に体が冷えモードに入っており、病気にかかりやすい体になりつつあります。
湯たんぽやカイロや腹巻などを人地上的に取り入れていきましょう。
チェック8個以上の人は・・・
冷え度は100パーセント。
完全に体が冷え切っていまう。食事から生活習慣を1から見直しましょう。
いまの状態であれば肩こりや風邪を引きやすいなど、何かしら体に不調があるでしょう。
体を温めることで改善できることも多いので、しっかりと5つの心得を極めていきましょう。
辛い冷え性を改善する5つの心得とは?
細かく言えばたくさんありますが、今回は大きく分けて5つに絞りました。
体感的に寒い冬だけではなく、実は冷房などで体が冷え切っている夏などは要注意です。
ただ冷えは日常の生活習慣や食事や運動などで改善できます。
自身の体を健康に保つために、しっかりと自身んが行っていない習慣などをフォーカスして自分自身の体を燃える体質に変えていきましょう。
その1、血液を綺麗にする
最近良い意味でも悪い意味でも話題になっている血液クレンズをする・・・などではなく、生活習慣と食事から血液を綺麗にしていきましょう。
血液が汚れていると色々な病気になるというのが、東洋医学の考え方です。
体の不調を改善するには体を温めて綺麗な血液をめぐらせましょう。
⑴少食にする
満腹まで食事するのではなく、腹6分目ぐらいが理想です。
⑵便秘をしない
デトックスできずに体に老廃物がたまるのを避けましょう。
マグネシウム入りの水を飲むなど水分量や水分の質にも工夫を。
⑶汗をかく
運動やお風呂で汗をかいて、体の血液をめぐらせましょう。
スクワットやストレッチ、高反復浴どおすすめです。
⑷生姜を摂取する
血液をサラサラにしてくれる生姜は紅茶などに入れて積極的に摂取していきましょう。
その2、1日1回汗をかく
体温が一度上がればその分免疫力がアップします。
免疫力がアップすれば痩せやすくなり、なおかつ病気にもなりにくくなります。
湯船につかったり、有酸素運動や無酸素運動を取り入れるなど日頃から汗を書く習慣をつけましょう。
簡単なのは湯船につかること、または朝の通勤や通学時に1駅多く歩くなど工夫してみてください。
その3、頭寒足熱を常に心がける
女性は下半身に子宮など重要な臓器があります。
子宮や卵巣が冷えていると体は手や足から血液をお腹に集中させてしまいます。
なので、まずはお腹を冷やさないこと。
腹巻などのアイテムは優秀なので常に巻いていくことをおすすめします。
その4、筋肉で体を温める
食事などで体を温めることも大切ですが、筋肉は体を温める自家発電です。
体重の40%をしめる筋肉。
筋肉を動かすと体を手っ取り早く温めることができるので、冷えていると思ったら体を動かすことがおすすめです。
体が冷えていると女性は感度が下がるとも言われていますので、行為に及ぶ前にスクワットなどをして体を温めるのも良いでしょう。
その5、腹6分目で体は常に快調
食事つは量も大切ですが、栄養をしっかりとることが重要です。
量をたくさんとってたとしても、栄養不足な場合もあります。
食べすぎると免疫力も下がって、老廃物がたまりやすくなるので、美容と健康のためには腹6分目がおすすめです。
この5つのポイントを守ることによって、冷え性を改善しやすくなります。
もし食べ過ぎがきになるのであれば、ファスティングで体をデトックスするのもおすすめ。
東洋医学でいう陽性の食材を多く取るのも良いでしょう。
この時期であれば、小腹が空いたらみかんなど良いおやつです。
白砂糖や生クリームや小麦などは体を冷やす食材なので要注意。
習慣から食生活も変えて、冷え性を改善してきましょう。