メイクって難しい・・・
私はアラサーになりますが、未だにメイクに迷うこと沢山あります。
難しいの極みです。
特にベースメイクに関しては肌の色だったり、肌の状態で使うものも変わってきますよね。
最近はイメージコンサルタントでパーソナルカラーや顔診断やパーソナルデザインなどで自分に合ったメイクなどを知ることができます。
ただその前にまず基礎的なメイクの技術が必要です。
でもデパートでデパコスを美容部員さんにお願いするのは恥ずかしい・・・。
私もそんな一人なので今回はベースメイクの種類などについて、まとめてみました。
沢山あるぞ!ベースメイクの種類
カラーベース・・・ファンデーションを塗る前に肌のトーンを均一にするための製品です。
グリーン:お肌の赤みが強く、赤みを抑えたい方
パープル:黄色みが強く、お肌に透明感を出したい方
ピンク:くすみが強く、肌を明るく見せたい方
水分ベース・・・肌が乾燥するときや乾燥肌の日におすすめ。
水分量が多いのでツヤを出してみずみずしく仕上げたい方に向いています。秋や冬などに活躍するでしょう。
パールベース・・・細やかなパールが入っており、顔に立体感を与えてくれます。
顔に凹凸のない方が上手に使用するとツヤが出るので、顔に立体感を出すことができます。シェーディングなども一緒に使うとより顔に立体感を出すことができます。
プライマー・・・毛穴が開いている人におすすめです。
開いた毛穴を整えて肌を滑らかにしてくれる製品なので、メイクの持続力を高める効果があります。
毛穴が開いていてパールベースを使用したい方はプライマーを使用してから、パールベースを使用するのがおすすめです。
ファンデーション・・・シミや肌のトーンなども補正してくれるベースメイクには欠かせない製品です。
ファンデーションはお化粧の基盤のような商品です。
いろいろなメーカーが販売しており、種類も沢山あります。
クッションタイプ:カバー力が高く手を汚さずに簡単に使用することができます。初心者向けのファンデーションです。
リキッドタイプ:水分力が高く乾燥肌の方におすすめです。始めるのは手で塗るのが簡単でしょう。細かい部分はスポンジでカバーするのがおすすめです。
パウダータイプ:油分が少ないタイプなので皮脂量が多めの方におすすめ。
カバー力が高くマット感があるので、ツヤを出したい方には向いていません。
他にもBBクリームやCCクリームやスティックファンデーションなどもあり、様々な特徴があります。
コンシーラー・・・カバー力が高く、クマや黒子やニキビなどの部分カバーで向いています。
カバー力は高いですが質感として硬いものが多く、上手に塗らないとシワに入り込んでしまう可能性もあります。
目の下や鼻のキワなどデリケートな箇所に塗ることが多いため、ポンポンと叩き込むように入れるとうまくカバーできるでしょう。
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パウダー・・・メイクの持ちをよくします。
粒子が細かいものですとピッタリフィットしやすいので、マットに仕上げたい方におすすめです。
ベースメイクの順番とは?
水分ベース⇨カラーベース⇨プライマー⇨パールベース⇨ファンデーション⇨コンシーラー⇨パウダーの順番がベストです。
全て使う必要はないので、自分に合ったもの。
例えば水分ベース⇨カラーベース⇨ファンデーション⇨コンシーラー⇨パウダーなどでもいいと思います。
ベースメイクは塗るというよりは、ポンポン叩きながら広げると綺麗に広がるでしょう。
力を入れすぎてしまうとボロボロとベースメイクが落ちてしまう可能性があるのでポンポンと叩き込みながらがポイントです。
お肌に特に問題がないのであれば、ファンデーションをそのまま塗るのもいいかと思います。
乾燥が気になる方は・・・
化粧水でのコットンパックをするとより、ベースメイクのノリがよくなります。
ファンデーションを塗る際もまずは手で中心から外側に向かって塗ると自然なシェーディングになります。
ムラにならないように気をつけてくださいね。
メイクを調べてみてまとめ
ベースメイクが綺麗にできれば、他のメイクもノリやすくなります。
肌が綺麗だと男性からの第一印象もいいですし、年齢なども若く見えるでしょう。
昔何かのCMでー5歳肌!という内容がパンチが合ったなあと思い出しました、
私もあまり上手ではありませんが、掲載しているのはおすすめの化粧品なので気が向いたら使ってみてください。