めっちゃ小顔のエステの先生に聞いた話
この前ダイエットビューティーの展示会でとてもフェイスラインがすっきりした先生に会いました。
先生はもう50代半ばですが、本当にフェイスラインが美しくたるみや二重あごなど一切ありません。エラもなく横顔もすごく綺麗なんです。
人は基本的に年齢で筋肉がたるんだり、肌があれたり筋肉のコリやむくみがたまりエラが張ったりします。
でも先生はそういったことが全くないんです。
エステの先生だから美しいということもあると思いますが、先生に聞いた話はちょっとした習慣で変わるとのことでした。
そのコツを聞いたので、まとめてみました。
先生の小顔の習慣とは?
暇な時は耳を回す
まずは顔の歪みやむくみを放置しないこととのこと。
習慣として耳を回すようにしていると言っていました。
耳は顔の筋肉の付け根が密集しています。
リンパは基本的に筋肉のポンプで動いているため、しっかりと流さないとどんどん顔が滞りむくんでいきます。
耳を動かすことにより、リンパの流れが良くなるため習慣として回しているとのことです。
首と繋がっている胸鎖乳突筋を刺激することによって首のたるみや肩こりにも効果的です。
ただやるだけですとやらない可能性が高いので、トイレやお風呂に入ったら耳を回すなどやりましょう。
かっさで顔を流す
顔にはたるむ筋肉とコリによって張ってしまう筋肉と二種類あります。
どちらも年齢とともに顔のラインに影響してきます。
人によっては若いうちから食いしばりなどで、顔に影響が出てしまう人も多いです。
硬い筋肉はほぐすことができるので、手でマッサージするのもいいでしょう。
硬い部分を骨だと思っている方も多いですが、筋肉の可能性もあるので、骨のキワや鼻の下などかっさでしっかりと流してください。
特に耳下腺のラインや首もしっかりと流します。
顔だけではなく腋下リンパまで顔でほぐしたものを流すことが大事なので、しばらく顔をマッサージしたら腋下リンパ(脇)まで流しましょう。
これも先生は特別に時間を決めているわけではなく、時間があったら流していると言っていました。
移動時間中などがおすすめです。
カッサは顔のラインを流すだけで、顔が引き締まり流れがよくなるので私も先生の話を聞いて常に持ち歩いています。
肩や首のストレッチを入れる
肩こりがある人は肩にコブができていて、首が短く見え顔が大きく見えます。
顔を小さくするためには、こめかみや耳下腺や首や肩など腋下リンパまでの道のりが詰まっているため顔が小さくなりにくいです。
顔だけマッサージしても一時的に顔が小なくなる、またはせっかくフェイスマッサージをしても効果が半減してしまうので、フェイシャルマッサージに加えてストレッチもしてきましょう。
先生は一連の流れで毎日耳回しとカッサマッサージと首肩のストレッチを行っているとのことです。
私自身も先生を見習って毎日続けようと思っています。
ただ三日坊主なので、ちゃんと続けられるかどうかが不安だったのですが・・・今のところ・・・大丈夫です!
毎日続けるコツは?
私は耳回しとストレッチはトイレに言った時、カッサはお風呂に入った時にしています。
カッサはものによっては滑りが悪いので、お風呂で汗を書いた時にやっています。
顔をやるとついでに足もやっとこ・・・肩もやっとこ・・・・というように、以外と一連の動作でやり始めるんですね。
まずはカッサを持つ、耳に触るなど簡単な任務から自分に与えるとせっかくだから・・・と初めてしまいます。
宿題なども5分だけ!5分だけ宿題をやる!と決めてデスクに向かうと集中して続けてしまいませんか?
まずは簡単なとっかかりを習慣にしましょう。
マッサージをするなら足裏からリンパに向かってが鉄則です。
マッサージは優しく揉むところ、強くほぐしたほうがいいところなど部位によって変わります。
そこもいつかはまとめられたと思うので、楽しみにしていてください。